≫次のページ

ベルーナ、若年層取り込み強化 ネット販売が拡大 「ゾゾ」意識し他社商品販売も
ベルーナの2018年3月期連結業績は、売上高は前期比9・5%増の1600億円、営業利益は同19・5%増の130億円を見込む。同社では、前期からスタートした3カ年の経営企画において、19年3月期の売上高目標を1600億円、営業利益目標を160億円としていたが、売上高については1年前倒しで今期中に達成する見通しだ。前期は主力の総合通販事業も増収増益となるなど好調を維持する同社だが、その理由はどこにあるのか。  

(2017-08-17)

スタートトゥデイの好調要因は?㊤ 栁澤孝旨副社長兼CFOに聞く 「ECの成長はとめられない」
ファッション通販サイト「ゾゾタウン」運営のスタートトゥデイは好業績が続いている。昨年11月には「ツケ払い」と「買い替え割」の新サービスを開始し、成長を後押ししている。今期の出だし(4~6月)も計画を上振れするなど引き続き高いポテンシャルを示したこともあり、8月1日には時価総額が1兆円を突破して話題になった。4月1日に新設した副社長職を兼務する栁澤孝旨CFOに衣料品ECの事業環境や好業績の要因などを聞いた。4月1日に副社長に... 

(2017-08-17)

機能性表示「解禁」と「規制」 暗転する新市場① 打ち込まれた"楔" 「葛の花」販売企業を一斉聴取
安倍首相による健康食品の「表示解禁」宣言で導入された機能性表示食品制度は、届出の公表件数が1000件を超えた。トクホは導入から四半世紀を経て約1200件。導入から約2年でトクホを凌ぐ勢いだ。制度活用のすそ野が拡大した背景には、トクホにはないシステマティックレビュー(SR)による機能性評価を採用、中小企業の活用が進んだことがある。だが規制緩和から一転、今年5月、スギ薬局による「お詫び社告」騒動を機に新市場に楔が打ち込まれよう... 

(2017-08-17)

千趣会、資産運用の通信講座で販促 
千趣会は8月8日、同日開講のパーソナルファイナンス通信教育サービス「女神のマネー学」の認知向上と受講促進を目的としたクロスメディアプロモーションを始めた。「女神のマネー学」は、日本初の女性に特化した資産運用オンライン講座で、「お金の悩みは周囲に相談しにくい」「どうやってお金を管理すればいいのかわからない」など漠然とした不安を抱える30~40代の等身大女性の代表として、イメージキャラクターにタレントで女優の雛形あきこさんを起... 

(2017-08-17)

アリババ、美容機器5社と提携 データ活用し新商品開発
アリババグループは8月3日、運営する越境ECサイト「天猫国際」において、MTGや日立製作所など、日本の美容機器メーカー5社と提携したと発表した。アリババの保有するビッグデータや、中国消費者の消費行動・習慣データをメーカーに提供し、共同で中国向けの新製品開発を行い、天猫国際で販売する。提携したのは2社のほか、ヴォーグインターナショナル、アーティスティックアンドシーオー、ヤーマンの計5社。天猫国際で販売されている提携企業の商品... 

(2017-08-17)

国民生活センター、健食で9件の肝障害 トクホの青汁で発症事例も
国民生活センターは8月3日、健康食品を摂取して薬物肝障害を発症した事例が9件あったと発表した。医師による情報提供窓口で受け付けたもの。このうち1件で、特定保健用食品(トクホ)の粉末青汁が含まれていた。消費者庁や厚生労働省、日本通信販売協会、日本健康・栄養食品協会などに情報提供した。情報提供のあった9件は、医師による情報提供窓口「トラブルメール箱」に2014年8月から今年7月までに寄せられたもの。9件の内訳は女性が7件で男性... 

(2017-08-17)

リバークレイン、バイク専門誌を商品同梱、人気媒体をフリーペーパーで復刊
バイク用品のネット販売事業などを展開しているリバークレインは8月1日、バイク用品通販サイト「ウェビック」で購入した顧客に向けてバイク専門誌のフリーペーパーを商品に同梱するサービスを開始した。 同梱するのは車やモーターサイクル誌などを手がける内外出版社が2016年8月まで発刊していたバイク専門誌「ビッグマシン」をフリーペーパー化して復刊した「ビッグマシン零」(画像)。フルカラーの28ページで、バイク関連用品情報やライディング... 

(2017-08-17)

テレビショッピング研究所、売れ筋ブラシリーズの拡販強化 年間売上60億円へ
テレビショッピング研究所は販売中の売れ筋ブラジャー「ジニエブラ」の拡販を強化する。従来商品に加えて、今夏から新たに"レース"を施した「ジニエレーシィブラ」などの新商品を投入し、それらが堅調な出足を見せていることに加え、秋頃からシリーズ新商品も随時、投入していく。また、百貨店への卸販売を開始するなど販路拡大も積極化させる。これにより、シリーズトータルで年間60億円の売上高を目指す考えだ。同社では2012年から米国発のノンワイヤ... 

(2017-08-17)

第一三共ヘルスケア 新ブランドを展開へ、ウェブで40代以降の女性層獲得
 第一三共ヘルスケアは10月1日、通販で展開する化粧品の新ブランドを立ち上げた。加齢に伴う肌トラブルの原因にアプローチするもの。2015年に子会社化した化粧品通販のアイムを通じて展開する。 ->  新ブランドは「BRIGHTAGE(ブライトエイジ)」。乳液状美容液「リフトホワイト パーフェクション」(40グラム1・5カ月分、税抜8000円)をはじめ、メーク落とし、洗顔料、化粧水、夜用クリームの5アイテム(=画像、税抜3000... 

(2017-08-03)

楽天と電通 ビッグデータ使い販促支援、CMの効果検証も
 楽天と電通は7月26日、ビッグデータを活用した販促サービスを提供する合弁会社を設立すると発表した。新会社の社長には、楽天副社長執行役員兼CRO(チーフレベニューオフィサー)の有馬誠氏が就任する。楽天グループが保有する約9000万人分の会員データと、電通グループのマスメディアなど独自のデータを融合し、企業向けにマーケティング支援を行なう。  新会社の名称は「楽天データマーケティング株式会社」。8月中旬に設立し、10月から営... 

(2017-08-03)

東京都のネット監視 356社の表示に改善指導、「水関連」も初の監視
 東京都が例年行っているインターネット広告の監視事業で7月25日、景品表示法に基づき356事業者の357件の不当表示に対する改善指導を行った。健康食品関連の不当表示が圧倒的に多かった。今年は初めて「水関連商品」の広告表示も監視対象に加えた。 ->  「優良誤認のおそれ」「有利誤認のおそれ」を含む違反の総件数は357件。「健食」が141件を占めた。「水関連商品」は31件、「化粧品」は29件だった。健食の不当表示は例年、ほかの商... 

(2017-08-03)

コーエン 着こなし画像が購入を後押し、ドメイン統合で売上2倍に
 カジュアルウエアを展開するコーエンのEC事業が好調だ。2017年1月期の自社ECと他社モール経由の販売を含めたEC売上高合計は前年比約30%増に、自社通販サイト「コーエンオンラインストア」単体の売上高は同1・5倍程度に拡大している。 ->  他社モールについては、とくに「ゾゾタウン」や「楽天ブランドアベニュー」「dファッション」が大きく伸びた。昨今はクーポン施策などで売り上げを伸ばすブランドが多い中、コーエンは買いやすい価... 

(2017-08-03)

セレクチュアー ポップアップ店に1200人来場、目標の5倍弱の売上達成
 セレクチュアーが7月15~16日に開催したポップアップストアに約1200人が来場した。写真共有SNSを通じた集客が寄与した。客単価が約5500円と予想を上回り、当初目標の5倍弱の売上高を達成した。デジタルサイネージを使ったコーディネートの提案がまとめ買いの促進につながったようだ。今後予定している百貨店の催事への出店で、商品提案のノウハウを活かしていく。 ->  ポップアップストアは「angersのうつわ市」で、東京・中目黒... 

(2017-08-03)

楽天 「優良店制度」を開始、上位1%を検索優遇、マークも表示
 楽天は7月26日、出店者向けのイベント「楽天EXPO 2017」を都内で開催した。当日は、三木谷社長の講演のほか、楽天市場における下期の事業戦略を公開。同社が認定した優良店舗の商品を、仮想モール内検索で優遇する制度を始めたことを明らかにした。 ->  三木谷社長(=写真)は「ブランド」をテーマに講演した。「突き詰めるとインターネットもブランディングが重要。自分の店舗や商品のブランドを深く深く深く深く考えるいいチャンスではな... 

(2017-08-03)

千趣会「MD・売場改革を推進」 中期経営計画を取り上げ、MDは機能性を重視へ
 千趣会は、衣料品を中心とした通販事業の不調に伴う業績悪化を受けて、2018年12月期を最終年度とした中期経営計画を取り下げ、10月下旬までに新3カ年計画を策定する。 ->  顧客戦略について従来の中計では、30~50代女性を5つのセグメントに分け、個別対応で顧客拡大に着手。衣料品では30代キャリア向けの新媒体「リルネ」、50代向けには「ヴィアラモ」を創刊するなど、セグメントごとに媒体を展開したが、結果的にアプローチが手薄と... 

(2017-08-03)

機能性表示食品の広告問題 「葛の花」販売企業を〝一斉聴取〟 課徴金調査で処分不可避か
 機能性表示食品に対する初の行政処分が不可避の状況だ。東洋新薬がOEM供給する「葛の花由来イソフラボン」を含む機能性表示食品の広告問題は今年5月、スギ薬局の「お詫び社告」で浮上(本紙1609号既報)。消費者庁は調査の有無を明言していないが、7月下旬、「課徴金」に関する調査を始めたとみられ、大詰めを迎えている。制度開始から2年。"表示解禁"と逆行する取締り強化に舵を切る消費者庁の狙いはどこにあるのか。 ->  

(2017-08-03)

タカミ 初の海外店舗出店へ、「プレステージブランド」の確立目指す
 化粧品通販を行うタカミは7月21日、中国・香港に初の海外店舗を出店した。出店するのは、ラグジュアリーブランドを中心に扱う化粧品専門の商業施設「Facesss(フェイシス)」。「プレステージブランド」として確立を目指しており、今後もコンセプトが合致する「フェイシス」を中心に出店を検討していく。 ->  出店するのは、香港を代表する大型ショッピングモール、タイムズスクエア内に展開する「フェイシス」。主力の角質美容水「タカミスキ... 

(2017-07-27)

第68回通販・通教売上高ランキング 上位300社で6・4%増の6・5兆円に
 通販新聞社が7月に実施した「第68回通販・通教売上高ランキング調査」によると、上位300社の合計売上高は6兆5806億円となった。伸び率は昨年同時期の調査と比べ6・4%増で、昨年に比べ1・3ポイントアップし、知名度の高い店舗を展開する企業をはじめとしたネット販売が大幅に伸長。上位200社の合計も同じく6・4%増となり6兆円台に達している。(※表は週刊通販新聞本紙で掲載した1~300位までの売上高ランキングの中から上位10位... 

(2017-07-27)

ジュピターショップチャンネル 掃除機を1日で15億円超販売
 通販専門放送を行うジュピターショップチャンネル(JSC)が6月4日に通販番組で紹介した掃除機が1日で15億7000万円を売り上げ、これまでの同社の1日あたりの1商品での販売額、12億円超を上回り、過去最高記録を更新したという。大幅な値引きによる価格訴求とテレビ通販に合わせた新聞広告出稿や地方局でのインフォマーシャルによる新規顧客の獲得などが奏功したようだ。 ->  1日あたりの1商品での販売額の過去最高記録を更新したのはコ... 

(2017-07-27)

ジーフット 取り寄せサービスが拡大、店頭での仕掛けを強化
 イオングループで靴専門店チェーンを展開するジーフットは、オムニチャネル化を成長戦略のひとつに掲げており、タブレット端末を活用した商品取り寄せサービスの全店展開とスマホアプリの導入でオムニ化をさらに加速する。 ->  同社は、自社通販サイトから気になる商品を最寄りの店舗に取り寄せ、購入前に試し履きできるようにしているほか、実店舗では販売員がタブレット端末を使って来店客が欲しい靴の在庫を確認したり、欠品時には商品をEC経由で店... 

(2017-07-27)

クラウンジュエルの宮澤高浩社長に聞く 「ゾゾユーズド」急成長の背景は㊦
 前号に引き続き、クラウンジュエルの宮澤高浩社長(=写真)に急成長の背景などを聞いた。 -> ──査定業務の効率化も大事になる。 ->  「査定のノウハウを持つスタッフもいるが、経験がない人でも判断できるように独自の自動査定システムを運用していて、アルバイトの査定スタッフを増やして買い取りの増加に対応している」 -> ──昨年11月に「買い替え割」を始めた。  「『ゾゾタウン』で商品を購入する際、過去に購入した商品から『下取りに出し... 

(2017-07-27)

ラック セキュリティー監視センターを刷新、サイバー攻撃増に備える
 ラックは7月20日、セキュリティー監視センター「JSOC」を刷新した。2020年の東京オリンピックなど、日本で開催される世界的イベントを標的としてサイバー攻撃が増加し、その対策需要が拡大することを見越したもの。延床面積を約2倍に拡張したほか、白を基調としたデザインに変更することで、ホワイトハッカー(コンピューターやネットワークに関する高度な知識や技術を良い目的に利用する人)をイメージしたセンターにしたという。 ->  

(2017-07-27)

福島県 EC大手3社と連携、クーポン・CMなど販促強化
 福島県が県産品のネット販売事業を強化する。楽天、アマゾンジャパン、ヤフーの3社と連携し、各社仮想モールに特設ページを設置。クーポンを発行するなど、県産農林水産物を販売するにあたり、キャンペーンを実施する。また、県内の事業者が各社仮想モールに出店する際には、出店料の助成をするほか、ストアページ制作の支援なども行なう。 ->  

(2017-07-27)

ハーバー研究所 保湿美容液を発売、潤い続く処方で
 ハーバー研究所は9月26日、保湿美容液の新商品を発売した。肌馴染みの良い即効型保湿と、肌に浸透して長時間潤う持続型保湿の処方で乾燥による小じわを目立たなくするという。幅広いユーザーの乾燥の悩みに対応し、購入を促していく。保湿美容液を含む美容液カテゴリーの売上高は30%増を目指す。 ->  

(2017-07-27)

フライミー 家具のECで売上倍増、地道な交渉でブランド開拓
 家具のネット販売を展開するフライミーが好調だ。通販サイト上では多くのブランドのアイテムを取りそろえており、幅広いテイストや価格帯でのラインアップが評価され、直近数年は売り上げが倍増している。 ->  同社は自社通販サイト「フライミー」(=画像)を運営する。サイトを開設したのは2012年2月。同社によると、そもそも家具業界ではブランドイメージを損なうことなく商品を発表したり販売する場が少なかったようだ。同社では1社ずつまわっ... 

(2017-07-20)

"コト消費"を刺激せよ テレビショッピングで体験や思い出を訴求へ
近年の消費動向を捉えるキーワードとしてよく使用される「"モノ消費"から"コト消費"へ」という言葉だが、通販市場においても同様で、すでに十分に満ち足りた"商品"では消費者の興味関心はなかなか引くことができないが、特殊な体験ができたり、思い出に残るようなサービスなど"コト"を提案することで顧客から高い反応を得られることも多いようだ。最近ではテレビ通販においても「コト」を意識した商品が目立ち始めている。注目される各社の動きをみていく。  

(2017-07-20)

オルビス・小林琢磨取締役に聞く ブランド再構築の行方
オルビスは今年4月、通販カタログを刷新した。創業来、3度目となるもの。「商品価値の向上(商品リニューアル)」「コミュニケーション変革(販促制度の刷新)」などブランド再構築の成果を受け、顧客接点で重要な役割を果たすカタログ改革に着手する。一方で今第1四半期(1~3月)は減収減益で着地した。今後の成長戦略を今年1月、取締役商品・通販事業担当に就任した小林琢磨氏に聞いた。カタログは刷新でどう変わる。 「レスポンス重視のスタイルか... 

(2017-07-20)

再春館製薬所、新会社でテレマーケティング事業参入へ 「LTV」重視のセンター運営で差別化図る
化粧品通販大手の再春館製薬所が、テレマーケティング事業の外販に乗り出す。再春館製薬所は、1982年のテレマーケティングシステムの本格導入以来、テレコミュニケーションを軸にしたビジネスモデルで強みを発揮してきた。新事業では、累計900万人を超える顧客と築いてきた関係性の構築で培ってきたノウハウを活かし、効率性を追わず、「LTV(顧客生涯価値)」にこだわったコールセンター運営を目指す。5年で10億円の売り上げ視野 テレマーケテ... 

(2017-07-20)

オンワードホールディングス、グルメ通販で試食イベント
オンワードホールディングスは7月13~15日、グルメ通販サイト「オンワード・マルシェ」の認知拡大と新客開拓を目的に、二子玉川ライズの屋外広場でお取り寄せグルメの試食会イベントを開催した。 会場にはオリジナルのキッチンカー「オンワード・マルシェカー」やブースを配置し、通販サイトで取り扱うグルメの中から厳選した約60アイテムの展示・試食コーナーを設けた(画像)。 また、タブレット端末を設置して来場者が自由に通販サイトを閲覧でき... 

(2017-07-20)

クラウンジュエルの宮澤高浩社長に聞く 「ゾゾユーズド」急成長の背景は㊤
 スタートトゥデイ100%子会社のクラウンジュエルは、ファッション通販サイト「ゾゾタウン」内で展開するブランド古着専門店「ゾゾユーズド」が高成長を続けている。足もとでは、ユーザーがゾゾで新品を購入する際に古着の下取りを申し込むことで新品アイテムが割引となる「買い替え割」が仕入れ全体の約4割を占めるなど、調達面で貢献している。同社の宮澤高浩社長(=写真)に、事業環境や急成長の背景などについて聞いた。──不用になったファッション... 

(2017-07-20)



≫次のページ